良い車検センターの見分け方!

2020-07-03(金)
こんにちはコバック習志野実籾店です。
車検を依頼する業者には、ディーラーや民間の整備工場、フランチャイズ系など、いろいろな業者が存在します。
民間の整備工場は、1人でやっているようなところから、十数人のメカニックさんが在籍しているところもあります。
まず第一に
▶接客態度が良い
これは基本的なことですがお客さんへの接客態度は、会社体質や社員教育が行き届いているかどうかを表すうえでとても重要な見分けポイントです。
▶整理整頓されている掃除が行き届いている
フロントやピットは、書類や工具なんかで散らかりがちですが、きちんと整理整頓されていないと良い整備もできません。
整備工場の意識の高さが伺えることだと思います。
車検を受ける業者を決めるときは、費用の安さや整備の質、点検スピードやどれだけ信頼できるかを重点に考えると良いでしょう。
それから自宅の近くにある整備工場は安心感が一番のメリットです。
工場によっては点検設備が最低限しかない場合もあるので、事前にどの程度まで見てもらえるのかを確認しておくのがおすすめです。
その点でコバックはなぜ多くの方に選んでいただける整備工場なのか、コバック車検とはどのような安心感なのか皆様にご紹介したいと思います。
コバックがお値打ちにクオリティの高い車検を提供できる最大の理由は、「指定工場だからできた高品質でお得な車検」です。
国の検査場と同基準の設備を整え、国土交通省による「指定工場」の認定を受けているからです。
指定工場であるコバックならわざわざ国の検査場にクルマを持ち込まなくても、コバック自体がその役割を果たす資格を持っているため、その場で車検のすべてを完了することができます。
指定工場を取得するには、様々なハードルを越えなければなりません。
例えば、人員面では最低3名のスタッフと検査員(国家整備資格)を保有しなければなりません。 特に検査員は公務員と同じ重責で、資格取得のハードルが高くなっています。
高校卒業後整備会社に入社し1年で3級を受験、合格後3年で2級受験。
その後1年の整備主任を経て、ようやく検査員の試験を受験する事ができます。
試験から試験までの時間、受講期間や合格発表期間、登録認可までの時間を計算すると、足かけ8年がかりの貴重な資格といえます。
誰もが簡単に得ることができる資格ではなく、また、求人募集をかけても、なかなか集まらない希少性の高い資格です。
その上で認定台数、合格率、所定の損益をクリアし、国から認定されて初めて、指定工場となる事ができるというわけです。
実際にはかなりの投資とリスクが生じるため、指定工場の認可を持っているのは、日本全国の整備工場の内の3割程度に過ぎません。
初めて車検を受ける人にとって、どこで依頼すれば良いのか見極めるのは簡単なことではありません。
そこで、どの業者を選ぶのかは「費用の安さ」「整備の質」「点検スピード」「安心感」といった4つの軸から考えてみることをおすすめします。
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