車検費用のオトクな支払い方法

2020-05-25(月)
こんにちは!コバック習志野実籾店です。
2年に1度、必ずやってくる車検。
車検にはそれなりのお金がかかるため、「なるべく費用を抑えたい」と思うのはごくごく自然のことです。
普段からクレジットカードを使ってポイントを貯めている人であれば、車検に際して下記のように思われるのではないでしょうか。
車検代はクレジットカード払いできる
利用額が多ければ多いほどさまざまな特典を受けることのできるクレジットカードは、車検代の支払いにも対応しています。
ただし、どこの店でも全額クレジットカードで支払い可能というわけではありません。
中には、 法廷費用のクレジットカード払いには対応していない店舗も多々あります。
ここからは、車検代の内訳や目安、そして店舗によって異なる支払いの方法について解説していきます。
ただし、車検基本料のみの場合が多い車検代は、大きく分けて「法定費用」と 「車検整備料金(車検基本料)」のふたつから構成されています。
このふたつのうち、 法定費用はクレジットカード決済に対応していないところが多いため、気をつけてください。
そうした注意点をふまえ、ここからは車検代の内訳や車検代の目安についてみていきましょう。
▶車検代の内訳
先に説明した通り、車検代は法定費用と車検整備料金のふたつから構成されています。
それぞれの内訳は、以下の通りです。
(1)法定費用
法定費用は以下の3つの費用から構成されています。
これはどの店舗で車検を受けても必ずかかる費用であり、値引きなどはできません。
1:重量税
重量税は以下のように車の重さによって異なります。
また、重量税はエコカー減税等により、燃費基準を達成している場合は若干金額が変化するので注意してください。
ここでは、もっとも該当する人が多いであろう、登録してから13年未満の平成27年度燃費基準未達成車の金額を記載しています。
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