13年以上乗ったクルマの車検費用

2020-05-20(水)
こんにちは!車検のコバック習志野実籾店です。
13年目を超える車を車検に出すと費用が多くかかるのをご存じですか?
これは、どこに依頼しても同じで、主に自動車税と重量税が大きく関わっています。
しかし、具体的にどの程度費用が変わるのかを把握している人は多くありません。
また、維持だけを考えて13年以上経過した車を乗り続けた方が得だと考える人もいるでしょう。
そこで、今回は13年以上経過した車はどのくらいの負担がかかるのか、買い替えをする重要性やメリットなどを紹介していきます。
13年目以降は修理費用も高くなってくる
13年以上経っている車は税金が高くなるだけではなく、修理費用が高くなる特徴もあります。
やはり、同じ車でも年数が増えるにつれて修理する箇所が増えていくため、必然的に修理費用が上がってしまうのは仕方がありません。
また、どんなに古い車であっても点検項目が免除されることもなく、交換部品も増えてしまうでしょう。
さらに、車業界は数年でモデルチェンジを行っていくため、13年以上も経過した車のパーツがないケースも少なくありません。
そのため、パーツの取り寄せなどで車検整備の時間が余計にかかり、整備費用も多くかかる原因に繋がってしまいます。
同じ車を大切に乗り続けることは良いことかもしれませんが、維持費や修理費の負担が多くなってしまう可能性が高いことを理解しておきましょう。
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